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【自生地にて】 エピデンドラムが自生していた辺りの風景。さっきまで立ち込めていた霧で辺りがほとんど見えない状態でしたが、晴れて遠くの森の方まで見えるようになってホッとひと安心。陽気はすこし肌寒く、8月の下旬というのにこんな支度です。もっとも危険を避けるという事もありますが。 (画像をクリック) |
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【全員集合】 我々一行とサンパウロ蘭協会の川崎氏・中島氏、それと森林警備隊同行のもとでの視察となりましたが、自然保護と植物資源の保護にかなり力を注いでいる事も知る事が出来ました。それにしてもお世話していただいた皆様、本当に有り難うございました。
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【イグアスの滝】 ブラジル・アルゼンチン・パラグアイ3国の国境に接しパラナ川とイグアス川の合流点付近にある世界最大の滝。その雄大なスケールと迫力は、まさに水が作り出す驚異の大パノラマで、大小300以上の滝が幅、約4Kmにわたり茶褐色の水を落とす。その音は増水期には20Km離れた場所にも響き渡る
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【イタイプ水力発電所】 ブラジルとパラグアイ間を流れるパラナ川に建造された水力発電所でダムの総延長距離8Km、貯水池面積は琵琶湖の2倍に及ぶ。出力70万KW/hの発電機18基がすべて動作すると1,260KW/hの発電が可能となり世界最大の発電所となる。
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